21世紀も21年が経過し20世紀がどんどん遠くなってます。そこで今回は2021年(一部は2020年)の曲で1980年代を中心に20世紀に流行ったスタイルの曲を集めてみました。この時代を知っている人には懐かしい、知らない世代には逆に新しい!?かも知れない特集です。
この特集では曲のカバーアートも楽しみたいということでいつもと違うスタイルでいきます。
ラテン (2021) X レトロ (70s, 80s, 90s)
1曲目はベネズエラのデュオLagosとDanny Oceanのコラボ曲Mónaco。アルバムClásicoからのシングルでミュージックビデオの方も画面比率が4:3で昔風。Lagosのメンバーの一人Agustín ZubillagaはMr A on the Beat名義でプロデューサーとしても活躍している人。メキシコでヒット。
2曲目はメキシコのバンドPlaya Limboの曲Todo y Nada。ミュージックビデオや曲のカバーアートも1980年代風。
3曲目はプエルトリコのアーティストRauw AlejandroのTodo de Ti。曲のカバーアートやミュージックビデオの方も1980年風。今年の大ヒット曲の一つ。
2曲目はメキシコのバンドPlaya Limboの曲Todo y Nada。ミュージックビデオや曲のカバーアートも1980年代風。
3曲目はプエルトリコのアーティストRauw AlejandroのTodo de Ti。曲のカバーアートやミュージックビデオの方も1980年風。今年の大ヒット曲の一つ。
4曲目はカナダのThe WeekndとスペインのROSALÍAのコラボ曲Blinding Lights。元々はThe Weekndの2019年の大ヒット曲ですが曲のスタイルは120%、1980年代のシンセポップ。
5曲目はスペインのMarc SeguíとPol Granchの曲TiroteoのリミックスでRauw Alejandroとのコラボ曲。
6曲目はメキシコの新人アーティストRamón Vegaの曲Tírame Un Hello。ディスコ。
7曲目はメキシコのアーティストKenia OSのLa Noche 。ディスコ。
7曲目はコロンビアのCamiloとベネズエラのEvaluna Montanerの曲Índigo。元々は1970年代風だと思うんですが日本の1990年代の一部の渋谷系アーティストもやりそうな曲調。
8曲目はコロンビア系Kali Uchisの曲telepatía。1970年代風。
9曲目はコロンビアのアーティストElsa y Elmarの曲Hasta Dónde Se Enamora。ビートが1980年代によくあった、いかにも打ち込み風。
10曲目はベネズエラのバンドRawayanaの曲Mi Amigo Luis。1990年代のネオソウル風。
11曲目はキューバのアーティストCimafunkの曲Funk Aspirin。1970年代に流行ったPファンクの中心人物George Clintonとのコラボ曲。
12曲目はアルゼンチンのアーティストPaco Amorosoの曲Viuda Negra。1990年頃のハウスミュージック風。
13曲目はプエルトリコのアーティストMyke TowersのExperimento。ビートが1980年代によくあった曲。
14曲目はアルゼンチンのアーティストNicki Nicoleの曲Baby。曲のカバーアートが1980年代のグラフィティでかっこよかったんですがアルバムが出たら切り替わちゃいましたね。